イサカホーム社長日記

住む人に、そして地球にやさしい住まいづくり 「イサカホーム」の社長日記です。

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木住研の研修

20070203120356
久々になります。2月も宜しくお願いします。昨日は、恒例の研修に関沢と一緒に参加しました。場所は、品川インターシティホールでした。まずは、木住研が提案していますフリースタイルと云う住宅の研修を行いました。その住宅の考え方は、今の住まい方を100%反映した家を建てるのではなく、10年後、20年後にリフォームしやすかったり、貸しやすかったり、場合によっては売りやすい家であるような、家創りの考え方です。確かに家を建てた時は七人家族だったのが、10年後には二人で住んでいる家が実際にあります。その後、子供たちが戻ってきて、家族が増えれば良いですが、職業によっては地元に戻れないケースがよく有ります。また、最近依頼された方は、お子様が都内に家を建て一緒に住もうと云う事で、今迄住んでいた家を売却する事になった方もいらっしゃいます。この様に、子育ての時期、退職後の生活、その後介護を必要になった場合など住まいに対する目的が変化してきます。それらを無視して計画をすると自己満足にはなりますが、資産性は下がると云う事になりかねません。私どもにとっては、特殊な間取りで大きな家を注文頂くのは有り難い事ですが、今後の日本のストック住宅の流通を考えますと、考え直さねばならないところが多々有ると思います。四人家族が一般的な生活を出来る大きさで、土地も70坪前後で、特殊な形もしていない、個性的過ぎない家が資産性のある家と言えるのではないでしょうか?日本の新築住宅着工数は、欧米に比べて異常な数です。日本人は農耕民族でしたから、土地に対する執着心も強いのは大変良い事ですが、これからは、合理的に住み替える事も選択肢の一つに考えて、家創りを検討してみては如何ですか?
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